3歳の頃より、エレクトーンを習い始める。
学生時代にミュージカルやオーケストラなどの音楽に触れたことで、ポップス以外にも様々な音楽に興味を持つようになる。

20歳の頃、手紙の代わりに歌で想いを伝えたいと思ったのがきっかけで、作詞作曲を始め、シンガーソングライターとしての活動をスタートする。

 

2006年9月6日、シングル「恋に落ちて」でデビュー。

インディーズ時代にシングル10枚、フルアルバム5枚などを発表。

メジャーではシングル2枚を発売。

さらに2014年10月29日にメジャーファーストアルバム「one way」発売予定。

すべての楽曲で本人が作詞作曲を手掛け、タイアップで起用されることの多い恋愛ソング・応援ソングには、定評がある。自身以外のアーティストへの楽曲提供も数々行っている。

 

2012年2月には「私らしく」がKUMONの『先生という仕事』篇のCMソングに起用された。

4月には「ねぇ」がテレビアニメ『緋色の欠片』の主題歌に起用され、テレビアニメ主題歌を初めて担当。

続く10月にも「高鳴る」がテレビアニメ『緋色の欠片 第二章』の主題歌として起用されている。

2012年のライブツアーは、ファイナル渋谷公会堂を含め全公演がSold Out､2013年の７月にはNHKホールでライブを行った。

さらに、2013年10月11日には、インディーズアーティストとしては異例の武道館弾き語りワンマンライブを行った。

 

2014年1月16日にビクターエンタテインメントへ移籍しメジャーデビューすることを発表。3月26日にメジャーデビューシングル「涙が止まらないのは」をリリースした。

ライブに訪れる7割が女性ファン、同性から高い支持を得ている。

 

ゲーム『緋色の欠片』シリーズにおいて主題歌を担当した事で、ゲームファンの人気も多く獲得した。

 

wikipedia・公式サイト・タレント依頼など引用